戸外に出かけると春の草花や虫探しに夢中の子ども達。今日は春探しアイテムを持って公園へ行き、ダンゴムシやテントウ虫などアイテムに載っている虫を見つけたらシールがもらえるゲームをしながら楽しみました。いつもはうじゃうじゃいるはずのダンゴムシが何処にも見当たらなかったり、「緑のクモがいる！」と声がすれば、みんなで集まって観察をしていました。名前のわからない虫や見たことのない虫は、園に戻り虫図鑑を広げて調べていました。季節の移り変わりとともに変化する草花や生き物の様子を楽しみながら、たくさん戸外に出かけて行きたいと思います。わぁ！ちょうちょだぁ！ヒラヒラと飛んでいくちょうちょはまるで子ども達と鬼ごっこを楽しんでいるようでした。「アリさん見っけた！」と見事に捕まえる事が出来ました。「これ何だぁ？」じっくり観察中アリのお家かな？のぞいたり指を突っ込んでみたり…木漏れ日が心地良い(^^♪　アリを捕まえたかった2歳児の女の子の様子に気づき、年中児が捕まえてくれました。「手だしてごらん」と優しく手に乗せてあげる年中児。するとアリが女の子の腕を勢いよく登り始め思わず「キャーッ」とジタバタ💦アリがいなくなると顔を見合わせケラケラと笑っていました(≧▽≦)　今日はテントウ虫も中々姿を見せず、ようやく3歳児の男の子が発見すると、「えー！何処にいたのー？」と大きい子達が集まってきました。お兄ちゃんが捕まえて台紙に乗っけてくれました。